所属している琉球舞踊研究所の、年に1回の発表会がありました。
舞踊の他に、地謡(じかた)の三線や笛太鼓も入り、本格的な舞台装置の中、たくさんの方に見ていただきました。
私は、夏に受けるコンクールの課題曲の古典舞踊のかしかきと、男踊りの上い口説を踊りました。
舞台裏では、自分の化粧や髪結い、着付けと
押し合いながらの忙しさなのですが、
これもまた回を重ねるごとに上手くなり、互いに後ろ側を支えたり、
帯を締めあったりと、てんやわんやの状態です。
舞台から終わってきた人を拍手しながら労ったり、忙しいけれど充実感満載でした。
踊りは女性ばかりだが、とても仲のいい仲間ばかりで、これも長続きしている理由かなと思います。
年に一度、こういう会があると、みんな必死になって頑張るんだよね~だからやめられないのかも!
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炭屋 由美子
岡部明美LPL養成講座認定セラピスト
大塚彩子ビリーフリセット認定カウンセラー 琉球舞踊愛好家
事業経営者に嫁いでから、会社経営と子育てに奮闘しながらも、心のザワザワを感じながら、生きてきました。38年間の結婚生活にピリオドを打った時、初めて、役割ばかりを背負い、本当の自分を生きてなかったことに、気づきます。心理カウンセラーとの出会いで、真に生きること、自分を信じることの歓びを感じることが出来ました。この歓びを一人でも多くの人に伝えていきたいと思います。
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