琉球古典芸能コンクールのリハーサルに行ってきました。

先週はあっという間に過ぎ去ってしまったなと思うほどに忙しかった~

週初めから沖縄に行って、今年の夏に受ける、琉球古典芸能コンクールのため、

家元へのご挨拶をして、新しくなった琉球新報ホールの会場の舞台に生で立って、

沖縄の先生方に見てもらうために、課題曲を踊るという試みだ。

さぞや暑いだろうと覚悟して出かけたけれど、

台風の余波で降り立った那覇空港は、雨だった。

お陰で肌を焼くようなあの南国特有の暑さはなく、滞在中は、ずっと曇り空。

たまにスコールのような雨だった。

お稽古の風景

琉球古典芸能コンクールの新人賞部門に受験するのは、今年で2回目だ。

参加者は殆ど地元沖縄の中学生高校生の少女たちで、

たまにそれより少し年齢の行った婦人部の人がちらほらみえる。

わたしみたいな高齢者はあまりいない。

舞踊の新人賞から上は最高賞まで、さらには三線の部門も合わせて400人以上の

人達が8月のお盆を挟んで約1カ月間技を競う。

私は1週間滞在して、体調を整え、踊りの最終調整をしてその日を待つという段取りだ、

その日まであと1ヶ月。

今年こそはの想いを新たに、練習着に着替えて、足袋を履く。

なぜそんなに頑張るの?の問いに、だって好きなんだものー。

この答えしかない。

初めて琉球舞踊を東京で見た時、

私の全身から震えるような想いが突き上がって来たー

懐かしい聞き覚えのある旋律に体が自然に反応した。

やはり私の中に眠っていたソールミュージックがうずいたという感じ!

それからずーっと琉球舞踊を踊り続けている。

いろんな舞台でも踊っている。

人生は、幾つからでも、好きなものに出会えば、そこからがスタート!

身体がついていけなくては大変なので、ストレッチしてマッサージ通って、

好きなことに夢中になれるなんて、あーなんて幸せでしょう 🎶

この歳までよく頑張ってきたなあ 私。

そして今、好きなことに専念できていることに感謝!!

家元に診てもらったら、去年よりは上手になっているよ、だって!!

チャレンジすることが大事。

チャレンジするからには成果が大事。

頑張るぞー!!

湘南3dayのワークショップに参加してきました。

湘南3dayのワークショップを受講してきました。

岡部明美さん、大塚あやこさん、立花岳志さんの合同で主催するワークショップは4年前に開催された時からずっと行きたいと思っていたが、なかなか調整がつかず、やっと実現しました。

なのですごいワクワク感満載でした!

個人的に岡部明美さんのLPL講座で学び続け、そして大塚あやこさんのBRC講座でも学び続け、そしてLPLで一緒に受講した立花岳志さんのB塾にも受講した私にとって、この超有名で個々にでも大活躍しているお三方が、揃ってワークショップを開くとどういうことになるのか、興味津々でした。

6月29日からの3日間。普通は梅雨真っ最中のはずが、なんと異例なことに梅雨が明けて快晴の幕開けでした。

場所は湘南、嫌が応にもテンションが上がります。

講座は、1日目と2日目に1~2時間のレクチャーがあるだけで、講師、お三方のそれぞれの公開セッション(通称大まな板)が目白押しに繰り広げられた!これぞワークショップっていうかんじ!!

1日目から大まな板が始まった。静かに滑り出したセッションは、淡々とした傾聴と質問力だけのように見えていたのが、最後には会場からおお~というざわめきが聞こえて大きな気づきをクライアントさんにもたらされた。

2日目には昼前から始まった大まな板が会場を大きく揺さぶって、大波がドッカンドッカンの、号泣の嵐が吹き荒れた(これは会場にいた人にしかわからない表現だが、グランドルールで、個人の情報がわかるような内容を公開してはならないという決まりがあるので、こうなってしまった。)

クライアントさんへの傾聴から始まり、過去を過去においてくるワークとして、ファミリーコンストレーションが始まり家族の座を立て、それぞれの代理の人がその場に立っていくと、不思議なことに、座のみんなが、それぞれの自分ごととして、その座を見守り、そして感極まって号泣していく。自分の幼い姿と重なったり、父母とのことを思い出し、あーそうだったと気づいて行く瞬間に出会うのです。みんなが座の主人公になって行く不思議な空間でした。

お昼を挟んで2日目は、もう一本スペシャルな大まな板があって。なんと1っ本のセッションを前半は、明美ちゃんが、後半は綾さんがそのセッションを引き継ぐという、他では見られないセッションが繰り広げられた!!

こんなのほかでは絶対見られないと思う。一期一会のセッションがどのように流れて行くのか見当もつかない中、サーカスの空中ブランコのようなドキドキ感を味わいました。

ファシリテーターでありカウンセラーのあけみちゃん、あやさんは、この座を信じてクライアントさんを信じて、進んで行くのでしょうが、初めて見るコラボセッションに半端ない興奮でその場に立ちすくんでいた。

アンカリングは、見事としか言いようのない着地でした。

あまりにもパーンと弾けてクライアントさんは狐につままれたようでした。きっと何日か後に腑に落ちるんだろうなあと思いました。

3日目はチームごとにビジョンコンストレーションが切り広げられて、それぞれに盛り上がりました。

最後はみんなの前で、ビジョンを宣言して、行進するという、はち切れんばかりの笑顔で終わりました。

私は、「ありのままの自分を信じて、歓びごとを胸に生きて行く」と宣言して、皆の前をステップで駆け抜けました。

もう一つこの湘南ワークショップの良いところ、2日目の夜はマイクロバスで移動して横須賀の海の上のレストランMARINE FARMでのスペシャルなお食事会でした。これもテンション上がりました~

このブログを書きながら思うのは、心の学びの世界に入ってから、心の自由度が増したことです。

行きたいと思う講座や場所には、自分で予定をやりくりして時間を作り、体調管理をして即行動できるようになったことです。

今回もそうですが行った先で、知らない人ばかりだったり、年齢が若い人ばかりだったとしても、躊躇なく違和感なくその場を楽しめるようになったことです。

湘南ワークショップには、立花さんの関係で、ツナゲルの若いメンバーがたくさん参加されていましたが、みなさんフレンドリーで明るく人生を楽しんでいるような方ばかりで、とてもフレッシュなエネルギーをたくさんいただきました。

あの場に参加された皆さんに感謝します。カンパ~イ!!

ビジネスコンサルを受けてきました。

ビジネスコンサルを受けてきました。

大塚あやこさんの主催する、BRC(ビリーフリセットカウンセリング講座)で認定カウンセラー向けの

ビジネス戦略グループコンサルに参加してきました。

カウンセラーの認定を取って、これから活動しなくてはならないが、何をどう動けばいいのか、なかなかスムーズに進みません。

とりあえず自分のスキル磨きに精を出し、いろんな講座に顔を出したりしているけれど、実際は、何年までに何がしたいか、目標を立てなければいけない。

年度目標を決めて、それに向かって、何をして行く。

そのためには、具体的に日時と金額といつまでにの数字を出して計画を立てる。

年収がいくら欲しいか?すると月額、週額が出て、その年収が稼げるかが見えてくる。

そうすると具体的に何をどう動くかが自ずと見えてくる。

ここで大事なことがあった。

このビジネス戦略を立てるためには、お金ビリーフがあっては先に進めない。

カウンセラーが提供する価値がクライアントにとってどんなものか?

そこをしっかり見て行く必要がある。

ビジネスの場においての信頼感、それはカウンセラーに限らず、どんなビジネスにおいても共通するものではないでしょうか?

師匠である、あやさんが、よくいう言葉の中に、カウンセリングをはじめる前にすることは、「今日はその方にとって最良の着地になる」と意図することだとおっしゃっています。

クライアントの方と、自分を信じて、そして場の力を信じてニュートラルの姿勢で進んで行く。そういうカウンセrングでありたいなあと思います。

今日これから一歩ずつ、着々とセンラ役を練って、自分で食っていけるカウンセラーを目指していきます。

自分の覚悟をブログにしたためました。

今日は税理士さんとの打ち合わせの日

今日のカード

今日は、顧問税理士さんと、会社の打ち合わせの日。

第1回目の決算はどんな展開になるだろう。数字の組み立てを慎重に検討していく。

私は決算の数値を読み込んで行く作業が結構好きだ。

数字は嘘をつかない。本当の事実だけを語ってくれる。

どんなに頑張ったつもりでも、数字が伸びてなかったり、予想外なところの数字が思ったよりあったり、

事実だけがそこには表出されている。

そしてその数字には、自分がビジョンに向けて何をしなければならないかも見せてくれる。

これから、やるべきことが明確になってくる。

歓び事を全面において進んで行こう。

同じ数字を積み重ねて行くにしても、自分のワクワクから出ているものかを気にして行こう。

これからは自分の心が喜ぶことに精を出そう。

そして引いたカードがこれ。意図して引くということが大事。

NEW VISION

愛にもいろいろあるよね〜という話

愛にも色々あるよね~という話

子供が欲しい愛と、親が欲しい愛とは、同じものを指していても微妙に違うのです。

生まれたての子供は無条件で親から愛がもらえると思っている。

何しろ生存がかかっているから、愛がもらえないと死んでしまうから

親も無条件で愛しいと思っている

待ち望んで生まれてきた子供ならなおさらのこと目に入れても痛くないほどに愛している

それはまぎれもない事実であったのです

しかし、毎日の生活の中で子供が〇〇欲しいと言ったとき、お母さん忙しそう

表情怖い、こっち見てくれない

すると、欲しがってはいけないんだ、迷惑かける

小さな子供の勘違いはこうやって作られていくのかもしれない

親だって子供が生まれた途端に親になるのです

全くの初心者です。親になるための学校があったわけじゃない

毎日が初心者コースだったんです。

愛しい我が子であっても、何を望んでいるのか、

おっぱいか?オムツか?えっそれでもない?何?何?の連続だったのです。

そうやって私たちは大きくなりました。

生きるための様々な術も、色々な知恵も身につきました。

でもそうやって回してきた歯車が、何か違う、何か変、と違和感を感じた時、私たちはふと立ち止まる。

そして学びながら、内観をし続けていき、自分の内側と繋がった時、気づきが生まれるのです。

あっ私は、ただ寂しかったんだなあ、不安だったんだなあと。

あれでも、私、愛されていたんだああと。

それぞれがそれぞれの場所で精一杯だったんだなあと。

愛にも色々あるよね~って。

そうなったら、目の前の景色が変わってきませんか?

LPL第2講が終わって。

LPL第2講が終わって

私が学んでいるLPL講座に参加してきた。 今回は認定が取れてはじめてのGL(グルーリーダー)ということで、緊張とワクワクの入り混じった心境でした。

岡部明美さんのLPL養成講座は、初受講から数えて、4回目になりますが毎回、深化と進化を重ねていて、その年の受講生さんたちの個性も加わり何度受けても新鮮で、その都度学びの深さと感動に出会えます。そんなわけでワクワク感があったのですが、今回はもう一つドキドキすることがありました。

それは別れた元夫が講座に受講生として参加しているということです。うーんなんといったらいいのか自分の心境を紐解きたいと思い。ここに記します。

今まで学んできて何度も自分の内側に向き合い、

ネガティブな感情も前に進みたい思いも全て含めて受容すること、他人軸人生から自分軸で生きるんだと選択できたこと等、諸々を思い出しながら、ニュートラルな心境で場に臨もうと立ちました。

どんなことが起きても大丈夫、というのとどういう展開が起きるのだろうとの緊張感とが入り混じった心境で講座の幕が上がりました。

始めに新GLの紹介があり、挨拶のためみんなの前に立った時、私は、元夫が同じ会場にいることを素直に話す自分がいてびっくりしました。

離婚して今までの生きづらさから、LPLの講座に出会ったこと、それを教えてくれたのは息子であったこと。蓋を開けて見たら何も問題がないように見えた家族も、それぞれに苦しみを抱えながら生きてきたことに気づいたこと。それは別れた夫も同じだったろうと気づいたこと。

奇遇にも同じ学ぶ場所にいるというこの不思議さ。

それよりもそういう私的なことを、みんなの前で素直に話している自分に誇らしいというか、自分にOKを出せたことが嬉しかった。

何よりも場のエネルギーが優しくて、一度は壊れた元夫婦であっても共に学び合うことにみんなが共感してくれるという安心感から、出た私の言葉だったんだと思います。いつも感じていたLPLの場の、安心感にみんな引き寄せられるんだと思いました。

そんなふうに始まった、1日目、午後から明美ちゃんの公開セッション(通称大まな板)が始まりました。

なんとクライアントは、元夫の彼でした。頭をガーンと殴られるほどの衝撃でした。

ドキドキしながら見ていくと、場のエネルギーがものすごい勢いで盛り上がるのがわかりました。

明美ちゃんが慈愛の眼差しでピタッと彼に寄り添い伴奏していくのを30人近くの人が息を飲むようにじーっと見入る中、幼少の彼がどんな思いでいたのか、彼のインナーチャイルドはどんな思いだったのか、

お父ちゃん!!お母ちゃん!!僕ここにいるよー、寂しい・・やっと言えた本当の欲しい!の言葉、

そして親父は冷たいやつだ、仕事ばかりで家族をほっといて、おふくろをほっとかないで、大事にしてよーそう叫びながら、ビリーフリセットに入って行ったとき、主訴は「親父は家族を大事にしなかった」「あっこれ、息子に自分もやってた!」そこでみんなの笑いが起きた。家族の連鎖が見えた一瞬でした。

明美ちゃんのセッションのすごさはそこからがすごい!

インナーチャイルドを癒して終わりではなくて、そこから輝きを取り戻して進んでいくというのがすごいところ。

場面は変わり、私は自分の名前を呼ばれて気がついたら、彼の前の椅子に座っていた。

彼が私に言った「今まで家族を大事にしないでごめんなさい」私は「家族と会社とどっちが大事といつも聞いてきた』と言った、彼は「家族です。」と初めてきっぱりと返事をした。今まで何回も聞いても答えられない彼が、初めて家族が大事だと言った。

もっと早く聞きたかったと思ったが、それはやっぱり今なんだろうと思った。

今これを綴りながら思うのは、私は寂しかったんだなあ、夫にただそばにいて欲しかったんだなあ、仕事で帰ってこない夫を子供を抱えて待ちながら、本当にただ不安で寂しかったんだなあと心から思った。

あのとき、寂しいから顔を見せて、帰ってきて、って素直に言っていたら夫も本当の私の気持ちに気づいたかもしれないなあと思った。

Iメッセージを使わずにずっとyouメッセージばかりで攻めていたなあと今更ながら思った。こちらもごめんなさいでした。

人はコミュニケーションスキルをまなぶことや、本当の自分に出会うことの学びをしていくことは、どれほどの喜びにつながることか、一人でも多くの人に伝えたいなあと思います。

今改めて家族の絆というのを見たとき、身近な人ほど大切にそして自分を大切にするということ。これがあって初めて互いを尊重しあえる間柄になれるのかなと思います。元夫ともこれからどんなふうに進んでいくのかわかりませんが、きっと互いを尊重しあえる関係性は築けるだろうと思っています。セッションしてくれた明美ちゃんに感謝します。

今日のブログを書く前に引いたカード  THE FOOL

認定試験を受けて。

認定試験を受けて。

岡部明美さんの主催するLPL養成講座の認定試験を受けました。

今年は2回目のチャレンジでした。

去年は私を含め3人受けて、3人とも不合格でした。

今年は2回目というプレッシャーと、初めてじゃないという変な落ち着きと

ともに会場入りしました。

実技試験に当たるセッションを終えて、そのセッションの文字起こしと言われる

逐語記録の作成に2週間かけて提出。その3週間後に発表という段取りでした。

結果は10人受けて5人合格。去年の3人組は見事に合格いただきました。

今日は認定試験の合格を確認してから3日立ちました。

今ジワリと自分の中から静かだけど、深い喜びを味わっています。

そしてなぜこんなにも、チャレンジし続けるのだろう?という?

自分の心模様を書いてみたくなりました。

 

心理カウンセラー養成講座という分野に足を向ける人は、もちろん最初から、

カウンセラーを目指してる方もいるかもしれないけれど、大半は、いろいろな悩

みや、自分の心が生きづらいとか、苦しいので、これを何とかしたいと思って扉

を開けるのではないでしょうか?

つまり一般的には、自分が幸せになりたい、ハッピーになりたいというのが根底

にあるのです。

毎日の生活の中でのうまく回っていかない歯車を、うまく軌道に乗せてスムーズ

に人生を走りたい。

自分のネガティブな感情を誰かのせいにして、うつむいて歩く人生はもう嫌だ=!!

私はこれが一番強かったです。

だって明美ちゃん(師匠の岡部明美さんです。本人が先生と呼ばれるのを嫌っているので、みんなこう呼んでいます)

の講座を受けると、こんなにも、安心安全な場所があるのかとびっくりするのだ

けれども、講座の場のエネルギーが愛に満ち溢れているのです。

はじめて講座を受けたときは、なんでかわからないけれど、やたらと涙が溢れて

きて号泣して止まらなかったのを思い出します。

きっと今まで自分でさえも自分のことを大切にせずに、周りの事ばかりに気を使

い、置き去りにされてきた私の魂の喜びの声だったのだと、今にしてみると納得

できます。

私は自分の至らない点だけをみて、自分を責め続けてきた、犠牲的な人生に気づ

いていきました。

それからはもう、止まらない、何があっても止まらない~でここまできました。

去年認定試験受けた時、またさらにびっくりしました!

私たち3人とも試験後の明美ちゃんの愛のフィードバックに悩殺されました。

カウンセラーになるということはクライアントさんの人生に大きく関わることに

なるのだから、生半可に向き会ってはいけない、ものすごい覚悟がいることなん

だ!と永遠に語り継いでくれました。

私達はどれほどのダメ出しをされても、レコーダーで明美ちゃんの言葉を録音し

ながら、一語一句聞き漏らすまいと前のめりに耳をダンボにして聞いていました。

明美ちゃんのフィードバックを聴きながら、打ちのめされることもなく、むしろ

勇気が湧いてくるのはなぜなんだろう?

私たち3人の90分のセッション2回ずつのセッションだったので、6回分のセッ

ションを一人一人に向けて真剣にフィードバックしてくれる明美ちゃんに、

有難くて感謝の思いで涙が止まりませんでした。

どんなにダメ出しをされてもそこに愛があれば、素直に自分の至らなさを観てい

くことができます。落ちても次も受けたい!って密かに思っていました。

その愛のフィードバックに火をつけられた感じでした。

それから一年グループリーダーの見習いの気持ちで講座のアシスタントに立ち続

けられたのは、

試験に落ちても私たちの本来の価値は変わらないという自己信頼を持ち続けるこ

とができたからだと思います。

 

これは明美ちゃんの愛のフィードバックをもらえたおかげです。

この確信は大きかったなあと思うのです。

だから試験に落ちても堂々と胸を張って、仲間の前に立つことができました。

この一年間無心に学ぶことができました。

そして今年の認定試験。10名受けて5人の合格。

全員が一堂に顔を合わせての発表。普通は考えられないと思います。明暗が入り

混じるわけだから。

合否の発表をしながら一人一人に細かいコメントをされます。何処が良くってど

こが惜しかった。どこのポイントで落ちた。とか本当に記憶力に感心するくらい

のコメントだった。

 

そこで学んだことがある。

できなかったこと、残念だったことを相手に伝えることは、言われた本人もさる

ことながら、明美ちゃんにとってはとても辛いことのはず。それなのに細かく伝

えることというのは、その人への愛なくしては伝えられないことなのだろうと思

った。

まさに脱帽です。

心の探求を続けている我々の目標でもあるなあと思いました。講座の中でアイメ

ッセージとサンドイッチ・ストロークを学ぶがまさに実践を見せてもらった気が

しました。

そういうわけでその後の懇親会は一人もかけることなく全員参加の会になりました。

学びの場のエネルギーは一人一人が作り出すものなので、私もまたこのメンバー

とともに真摯に自分に向き合って

学び続けたいと思いました。

ブログを書く前に引いたカードがこれ。 SILENCE 「沈黙」

電車に乗っている時の話

電車に乗っていた時の話。

次は、温泉中町~温泉中町~

とアナウンスがするので

えっ!温泉の中にある町?

随分レトロな名前の町だなぁ~

と思っていたら

門前仲町だった‼️

まだ寝ぼけているなー私。

ピアな瞳に魅せられて。

ピアな瞳に魅せられて!

娘が泊まりにきていた。9ヶ月の孫も一緒。

パタパタパタパタとハイハイでどこまでもついてくる。

そしてじーっとじーっと顔を見る。

ピアな瞳でじーっと見る。

そんなに見つめると顔に穴が空いちゃうよー

声をかけるとニコーって笑う、

可愛いよね~

目に入れても痛くないっていう表現よくわかるわー

 

自分が子育ての頃はこの感じあったかなあ?

いつもいっぱいいっぱいで余裕なく過ごしていたかなあ

やることたくさんで、全部一人で背負ってて・・

ほんとは、もっとゆったりと向き合っていたかったなあ

もっと楽しんでやれればよかったのになあ

ごめんねー 私の当時赤ちゃんに心の中で謝る

 

今の世代のママさんたちは、時代感もあるけど

大事に上手に子育てをしているなあって思う

「ごめんね待たせたね、おっぱい欲しかったんだよね」

赤ちゃんの目を見て話しかけて相手している

本当に上手だなあと感心する

 

あー三度三度作ってもらうご飯って美味しいねー

実家っていいよねー

娘がリラックスした顔で言う

ママになって初めて実家のありがたさがわかるよね

私もそうだった、

自分の母親に赤ちゃん見てもらうとホッとするよねー

私もたくさんの荷物と子供達を連れて実家行くの楽しみだったな

こうやって子育てしながら母親はたくましくなるよね、

 

街で自転車の前と後ろに子供を乗せているママたちを見ると

バタバタと大変な時期だろうなあって思う

でも後から振り返ると、一番良い時期でもあるからね

ガンバレ~って心の中で叫んでいる

今日も自転車がピューっとすれ違った

えっ!前と後ろと背中にもベビーがいたっ!

すごいパワーだなあ、感心してしまう。

国立劇場で琉球舞踊を踊ってきました。

国立劇場の初舞台が無事に終わった~

三時間半にも及ぶ舞台のために朝早くから会場入りして、

会場を出たのは9時間後でした!

私と初舞台の3人組は国立劇場の舞台裏で、初めての事ばかりで

興奮さめやらぬの心境でしたー。

舞台化粧をして琉球の雅な髪結いと艶やかな衣装のど真ん中で、

次々と仕上がっていく舞姫達に、

自分の支度も上の空でドキドキバクバクの心模様~💖

9番目の自分達の出番を無事に終わると、素早く化粧を落として、

舞台の袖裏に陣取り、先生方の華やかな舞台をウットリと

堪能しましたー💖

琉球舞踊って素敵~~

今日は幸せな1日でした‼